2019年06月29日 (土)
今日は腰から足の指にかけての痛みがあり、
その原因のカドミウムをデトックスしたら、
3日間ですっかり痛みが無くなったという話をします。
事の発端は、
「腰から足の親指にかけて痛いんだけど診てくれる?」
と家内が言ってきたことでした。

3~4日前から右足の親指に違和感が出て、
だんだん足の裏や足首、膝、腰までぎくしゃくしだして、
痛くてしょうがなくなってしまったそうです。
本人は、外出して沢山歩いたからだと思っていたようですが、
筋肉反射テストで調べると、
悪さしているのはニンニクの中の有害な金属(カドミウム)と反応。
そういえば何食か続けてニンニクが入った料理を食べていました。
カドミウムって、
あの公害病の「イタイイタイ病」の元になった有害金属です。
余談ですが、
日本のお米はカドミウムが意外と多く含まれています。
<厚生労働省HP参照>
https://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/12/h1209-1c.html#02
大森 隆史医師の書籍「デトックス・バイブル」によると、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日本人が摂取しているカドミウムの量は、
WHOによって定められた水準ギリギリのものですが、
欧米人の2倍の数値を示しています。
カドミウムを多く含む代表的な食品は、
イモ類、野菜、魚介類等の中にいろいろありますが、
日本人の摂取量の半分を占めているのは米でした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
とあります。
日本人の主食はお米です。
「私ニンニク食べないから関係ないし」
とはならないんです・・・。
でも、普段からビタミン・ミネラルの豊富なバランス良い食事や、
食物繊維をしっかり摂っていれば、
ある程度自然に排泄していますし、
家族も同じものを食べていたのに、痛くなったのは家内だけだったように、
その時の体調や体質にもよるんですよね。
(もともと家内はニンニクがなんとなく苦手って言ってました。)
話しは戻って、
家内の有害金属を排出するものを、
色々筋肉反射テストで調べてみると・・・、
栄養的なアプローチで反応。
では、どんな物で?と調べていくと、
【めかぶ、1日2パック、3日間】
と反応。
そのとおり有害金属を排出する栄養的なアプローチ
(朝晩の食事にめかぶも1パックずつ食べる)を行ったところ、
なんと!
「2日目には痛く無くなって、
3日過ぎたら違和感も無くなった!」
と喜んでいました。やったね(^^)
今回このように上手に対処できたのは、
先月受講してきた
ウェルネスキネシオロジー講座の「栄養学」と「アレルギー」、
そこでの学びが多いに役立ちました。

日本は農薬を多く使っていたり、
魚介類をよく食べるので、
水銀や鉛などの有害金属も身体にたまりやすく、
食物の害をとても受けやすくなってます。
意外に、食べ物からの影響は大きいですから、
なんだか分からない体調不良の時には、
疑ってみて下さい。
また、梅雨時には体調を崩しやすいので、
ご自身で解決できないときには、
ぜひご来院下さい。
軽い状態だったら「鍼灸施術」で大丈夫だと思いますが、
ちょっと症状が強いときは「インテグレートヒーリング」がオススメです。
その原因のカドミウムをデトックスしたら、
3日間ですっかり痛みが無くなったという話をします。
事の発端は、
「腰から足の親指にかけて痛いんだけど診てくれる?」
と家内が言ってきたことでした。

3~4日前から右足の親指に違和感が出て、
だんだん足の裏や足首、膝、腰までぎくしゃくしだして、
痛くてしょうがなくなってしまったそうです。
本人は、外出して沢山歩いたからだと思っていたようですが、
筋肉反射テストで調べると、
悪さしているのはニンニクの中の有害な金属(カドミウム)と反応。
そういえば何食か続けてニンニクが入った料理を食べていました。
カドミウムって、
あの公害病の「イタイイタイ病」の元になった有害金属です。
余談ですが、
日本のお米はカドミウムが意外と多く含まれています。
<厚生労働省HP参照>
https://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/12/h1209-1c.html#02
大森 隆史医師の書籍「デトックス・バイブル」によると、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日本人が摂取しているカドミウムの量は、
WHOによって定められた水準ギリギリのものですが、
欧米人の2倍の数値を示しています。
カドミウムを多く含む代表的な食品は、
イモ類、野菜、魚介類等の中にいろいろありますが、
日本人の摂取量の半分を占めているのは米でした。
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とあります。
日本人の主食はお米です。
「私ニンニク食べないから関係ないし」
とはならないんです・・・。
でも、普段からビタミン・ミネラルの豊富なバランス良い食事や、
食物繊維をしっかり摂っていれば、
ある程度自然に排泄していますし、
家族も同じものを食べていたのに、痛くなったのは家内だけだったように、
その時の体調や体質にもよるんですよね。
(もともと家内はニンニクがなんとなく苦手って言ってました。)
話しは戻って、
家内の有害金属を排出するものを、
色々筋肉反射テストで調べてみると・・・、
栄養的なアプローチで反応。
では、どんな物で?と調べていくと、
【めかぶ、1日2パック、3日間】
と反応。
そのとおり有害金属を排出する栄養的なアプローチ
(朝晩の食事にめかぶも1パックずつ食べる)を行ったところ、
なんと!
「2日目には痛く無くなって、
3日過ぎたら違和感も無くなった!」
と喜んでいました。やったね(^^)
今回このように上手に対処できたのは、
先月受講してきた
ウェルネスキネシオロジー講座の「栄養学」と「アレルギー」、
そこでの学びが多いに役立ちました。

日本は農薬を多く使っていたり、
魚介類をよく食べるので、
水銀や鉛などの有害金属も身体にたまりやすく、
食物の害をとても受けやすくなってます。
意外に、食べ物からの影響は大きいですから、
なんだか分からない体調不良の時には、
疑ってみて下さい。
また、梅雨時には体調を崩しやすいので、
ご自身で解決できないときには、
ぜひご来院下さい。
軽い状態だったら「鍼灸施術」で大丈夫だと思いますが、
ちょっと症状が強いときは「インテグレートヒーリング」がオススメです。
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