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先日の8/4(土)、
ブレインジムの協会イベント
【ブレインジムデイ】に、
シンポジウムのコメンテーターとして参加してきました!

2018ブレインジムデイ

MLでご案内をしたからか、
当院でブレインジムを受講した方も来て下さって、
嬉しかったです(^^)

来て下さった方、
ありがとうございました!
シンポジウムでは、
普段講座では話さないような、
医療関係者向けの話をしましたよ。

ブレインジムデイ


例えば、
水の話しでは、飲まなくても、
水を口に含むだけで、
身体が変化する
ことをお伝えしました。

それを参加者全員に体感してもらいたかったので、
スクワットでビフォーアフターをしたところ、
「うわ~軽くできる!」
「思いっきり腰を下げることができる!」 
などの驚きの声が上がりました☆

他のインストラクターからは、
「凄く面白かったので、クラスで使わせてもらいます^^」
と後から言われました。

こういった小ネタ?を沢山持っているので、
時間があれば披露したいところです(^^)


でも、今回私が担当したところは、
実はかなり大変だったんです。

6月に総合司会の五十嵐インストラクターから、

「胎児期の経絡の発達について話してほしい。」

という超難題を頂いていました。

内心、
なに~~~~(@@)
そんなの鍼灸学校でも習わないよ~~。
とかなり困惑。

たぶん、1万人鍼灸師がいたら、
答えられる人は1人くらいかも、
と思われる無理難題(TT)

ジャイアンのような無茶ぶりなお題に驚きながら、
とりあえず、
インストラクター勉強会の時の、
経絡の発生の資料があったので、
そちらをまず見てみました。

それから、
他に資料がないか探していたら、
鍼灸業界の出版社から、
新刊本のDMが届きました。

何気なく見ると・・・、

ありました!

なんと!
発生学から経絡を解説した、
【閃めく経絡】が6月に発売されてました!


【閃めく経絡】 ダニエル・キーオン著

やった~~~~(^^)
引き寄せましたね。

早速、注文して7月中はずっと読んでました。


受精卵から経絡が発生していく過程や、
経絡と膜の関係。

閃めく経絡


救命医療の医師が執筆しているので、
かなりアカデミックな内容です。

お陰でとても参考になり、
シンポジウムにも安心して臨めました。

発達と経絡の関係性を知りたい方には、
オススメですよ^^


【閃めく経絡】 ダニエル・キーオン著
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